有名なムツゴロウさんこと畑正憲氏にはたくさんの作品があります。筆者はまだあまりテレビにも出ていない初期の頃のこの人の話が好きで、以前は片端から読んでいました。全集ものみたいなのもかつて出ており、かなり揃えていたのですが、いつか海外へ出る前に人に譲ってしまいました。
読んで面白いのは、無論「ムツゴロウの動物記」みたいに動物の話を書いたものもあるのですが、「ムツゴロウの青春記」の方が、この人本来の人となりが表れているような気がして面白かったです。
さて、あまり古い本は置いておいて、もうちょっと新しい(かな?)のものとしては「動物王国オフィシャルハンドブック」なんかどうでしょうか。動物王国27年目の歴史が刻まれています。