支援のフィールドワーク
「支援のフィールドワーク」という本を読み終わりました。編著者の一人、小國和子さんから贈っていただいた本です。 まず戸惑いから。この本の「フィールドワーク」は、どちらかと言うとアカデミズムの中でのフィールドワークを意味して… 続きを読む »支援のフィールドワーク
「支援のフィールドワーク」という本を読み終わりました。編著者の一人、小國和子さんから贈っていただいた本です。 まず戸惑いから。この本の「フィールドワーク」は、どちらかと言うとアカデミズムの中でのフィールドワークを意味して… 続きを読む »支援のフィールドワーク
「開発フィールドワーカー」は、私自身が、国際協力に携わって来て気がついたこと、考えたことをまとめた本。「内容が厳しい」と言われることもありますが、それは、単に国際協力の業界の人たちが甘いだけでしょう。 それはともかく、書… 続きを読む »開発フィールドワーカー
私の仕事緒方 貞子草思社 2002/11/30 本書は元国連難民高等弁務官の緒方貞子さんの記録とも言える本である。書下ろしではなく、彼女の日記や、あちらこちらで発表された文章、対談、演説などが収録されている。 寄せ集めの… 続きを読む »私の仕事
続・入門社会開発―PLA:住民主体の学習と行動による開発プロジェクトPLA国際開発ジャーナル社 2000/11 本書は地域開発・国際協力メーリングリストのメンバーの手による、チェンバースの「参加型開発と国際協力」に継ぐ本… 続きを読む »続入門社会開発
参加型開発と国際協力―変わるのはわたしたちロバート チェンバース明石書店 2000/06 本書は著者も前書きで述べているように、1983年に出された有名な、’Rural Development: Puttin… 続きを読む »参加型開発と国際協力
第三世界の農村開発―貧困の解決 私たちにできること ロバート チェンバース明石書店 1995/11 本書は開発関係者の must read とされるものです。原書は1983年といささか発行年次は古いものの、この本が開発関… 続きを読む »第三世界の農村開発 貧困の解決
タンザナイト―僕の職場はタンザニア野田 直人風土社 1999/07 僕の初めての単行本です。アフリカ・タンザニアでの4年間にわたる生活や仕事の体験をまとめました。地元の人たちとのかかわりの話や、有名なタンザニアの国立公園… 続きを読む »タンザナイト 僕の職場はタンザニア
女たちの大地―「開発援助」フィールドノート荒木 美奈子築地書館 1992/09 本書は青年海外協力隊員としてのザンビアでの体験について書かれたものです。この本の筆者である荒木美奈子さんには、筆者がタンザニアのモシに在住し… 続きを読む »女たちの大地 「開発援助」フィールドノート
ミクロネシアで暮らす―協力隊が作った初めてのテレビニュース 八坂 由美 この本は著者の八坂さんがミクロネシアへ協力隊員として派遣された時の話をまとめたものです。南洋の楽園というイメージしかないミクロネシアにもカースト制度… 続きを読む »ミクロネシアで暮らす―協力隊が作った初めてのテレビニュース